２月１１日、故障している選手が出場しなければいけない厳しい中、平塚学園との試合が行われた。


一、二本目は、最初にラインから抜けたところでつながれてトライされてしまい、そこからこちらも何度か突破をするもののサポートが間に合わないこともありトライまでつなげなかった。ラインディフェンスでの詰めから多くの失点を許してしまった。

三本目からは気を引き締めていき、良いタックルから流れをかえ、相手のミスからラインアウトモールでトライをすることができた。しかしながら、またも相手にトライされてしまい、三本目だけ見れば引き分けで試合はノーサイドとなった。





毎回、同じ課題を出してしまっているので新しい課題を出して進歩できるように、できないと言うことをしっかり自覚して、できるようになるまで突き詰めていかなければいけない。



雄星
「今回の試合での反省点は、タックルが決められなかったことでした。
セブンス、ひいては新人戦前の練習試合から課題であることはわかっていたのですが、伊藤先生が言ったとおり、見て見ぬふりをしてしまったと思います。
これからは朝練や、個人練習などでタックルの技術を高めていきたいと思います。」

バクテン
「今回は前に出る意識が足りなかった。途中から意識で変えられたので、最初からできなければならない。」