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関東大会予選 【vs横須賀総合】いでぐっちゃん、ひきた

2014/04/13

いでぐっちゃん(FL)
4月13日、関東大会、希望が丘高校グラウンドにて柏陽ラグビー部の一回戦が始まった。対戦相手は横須賀総合。横須賀高校を下せば桐蔭に挑戦できるという去年の花園予選を彷彿とさせる組み合わせだった。
最近の練習試合や合同練習では人数が足りない状態が続き、思い通りに練習ができないでいた。そんな中でも、チーム一丸となってケンジ組の最後の試合のように「見ている人を感動させるような試合」「一人一人がひたむきにプレーする試合」を目指してこの日に臨んだ。
正午に試合は始まった。試合は横須賀総合のペースで進んでいた。接点での圧力が強く、ボールの確保が難しかった。セットプレーでは圧倒的な差はなかったが、選手一人ひとりの体力、プレーの精度で差が出た。何度か、相手陣の奥深くまで切り込むことができたが、トライには結びつかなかった。結果は0-47で勝つことはできなかった。悔しい結果となった。
今回の試合で、個々の能力向上の必要性、プレー精度の向上、などの課題が見えてきた。ゴール前の粘り強いディフェンス、ひざ下に刺さるようなタックル。花園予選までに一人ひとりの洗練されたプレーが求められる。

ひきた(CTB)
春休みの三連戦の後からちょっとづつよくなった雰囲気のまま臨んだ横総戦。
結果から言うと1トライも取れずに負けてしまった。
しかも声、タックル、などの一つ一つでも勝てたものはなかった。
しかしその分個々の課題も見えてやるべき事も見つかったと思う。
その課題は人それぞれだと思うが自分の課題を克復できるのは自分だけなのでこれからも頑張っていきたい。
 

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