新人戦【vs桐蔭中等、修猷館】せふ
2014/01/14
12月15日、新人戦予選プールが始まった。
初戦は桐蔭中等。
川井組では何度も接戦を演じたが、1度も勝てなかった好敵手だ。
それが、新体制始めての公式戦でリベンジを果たすチャンスが巡ってきた。
1年生もスタメンとして出ることになり、期待感よりも不安の方が大きかったかもしれない。
また、チーム全体としても、テストなどもあり、練習時間は少なかった。
しかし、そんなことを言い訳にしていたのでは、新チームとして強くなれない。
そんな思いを胸に戦った。
試合は、FWが優勢ということを生かして、開始数分で、ラインアウトモールから先制トライを取った。
その後も、2本立て続けにFWのラインアウトモールからトライを取ったのだが、そこで油断してしまったのか、次は自分達のデフェンスミスから、桐蔭中等に対して2本連続トライを許してしまった。
それでもその後は桐蔭中等に対してトライを許さず、自分達は逆にもう2本トライを決めることができた。
最終的に「27-10」で勝利を収めることができた。
試合自体は得点が示すような差はなかった。
タックルを何本も外し、何度もゲインされ、相手のミスに救われた場面は幾つもあり、本当にギリギリの試合だった。
しかし、ノーサイドの瞬間にチーム全体で喜びの声を上げていたことが示すように、この試合での勝利は本当に嬉しかった。
翌日からは反省を生かして次の試合に備えて練習を行った。
12月21日、予選プール2戦目は昨年のメンバーが多数残る、横浜修悠館。
苦戦が予想されたが、これに勝てば、予選プールを通過することができるといったこともあり、士気は高まっていたはずだった。
しかし、いざ試合が始まると、完全に相手のペースに持ち込まれ、自分達はペナルティとミスを重ねてしまい早々にトライを決められてしまった。
しかし、そのままで引き下がるわけにはいかないので、風上ということを利用して、上手く相手陣内で戦うことができたが、相手のデフェンスを突破して、ボールを展開することができず、結局自分たちのペナルティで、ボールを失ってしまったり、ミスからトライを決められたりしてしまった。
だが、ラックサイドのアタックで上手く攻めることができ、1本トライを取ることができ、前半はトライ数1-3で折り返した。
ハーフタイムで気持ちを切り替え、後半に入ったが、チャンスをものにできなかったり、ミスからトライを取られたりしてしまった。
後半残り数分というところで、相手のペナルティが続き、攻め続けたが、結局得点出来ず、「7-38」でノーサイドを迎えることになってしまった。
予選プールの結果は1勝1敗ということで、惜しくも予選プールは通過できなかった。
ラグビーで必要不可欠なタックルができてない、アタックが上手くいっていない、などの多くの課題が見えた新人戦だったと思う。
しかし、これだけの課題があるならば、それらを一つ一つ克服して、次の公式戦である関東大会予選ではもっと強いチームに成っていたいと思う。
TAKAHIRO(キャプテン、SO)
新チームになり、キャプテンになり、迎えた新人戦。やることはやってきたと思っていたが、自分達で決めた新人戦の目標のベスト8には到底及ばない1勝1敗で終わってしまった。
敗因はたくさんあるが、言えるのは自分達の決めごとを一人一人が意識出来なかったことだ。まだ自分を含むチームの皆が本気で自分達の目標に向かえなかったことだ。
新人戦は終わってしまったが、次の大会までの日数は限られている。立ち止まっている時間はない。一人一人が目標を意識して練習を本気で取り組み、常に成長しなければならない。
しらい(FWバイスキャプテン、LO)
新チーム始まって初めての公式戦だったので、緊張や不安よりも期待感の方が大きかったです。
FWは合同練習をやってきてセットプレーは多少の安定感があったので、試合でもそこのミスは目立ちませんでしたが、新人戦ということもあって、やはり個人レベルのミスが非常に多かったです。
この大会で得た良かった点、悪かった点を踏まえ次の大会に向けて全員で1から意識を変えていきます。
やすげん(No,8)
新チーム、たかひろ組になって最初の公式戦、相手はよく合同練習をしていた桐蔭中等だった。
試合は結果から言えば2トライ差で勝った。もちろんとても嬉しかった。最初の公式戦を白星で飾れたことはチームとしての自信に繋がったし、FWのアタックでトライが取れたのでFWとしての自信にも繋がったので、とてもよかったと思った。しかし反省点の多い試合となった。
反省点は直さなければ出した意味がない。次の試合までには今回の試合を見直し、万全の体制で試合にのぞみたい。
初戦は桐蔭中等。
川井組では何度も接戦を演じたが、1度も勝てなかった好敵手だ。
それが、新体制始めての公式戦でリベンジを果たすチャンスが巡ってきた。
1年生もスタメンとして出ることになり、期待感よりも不安の方が大きかったかもしれない。
また、チーム全体としても、テストなどもあり、練習時間は少なかった。
しかし、そんなことを言い訳にしていたのでは、新チームとして強くなれない。
そんな思いを胸に戦った。
試合は、FWが優勢ということを生かして、開始数分で、ラインアウトモールから先制トライを取った。
その後も、2本立て続けにFWのラインアウトモールからトライを取ったのだが、そこで油断してしまったのか、次は自分達のデフェンスミスから、桐蔭中等に対して2本連続トライを許してしまった。
それでもその後は桐蔭中等に対してトライを許さず、自分達は逆にもう2本トライを決めることができた。
最終的に「27-10」で勝利を収めることができた。
試合自体は得点が示すような差はなかった。
タックルを何本も外し、何度もゲインされ、相手のミスに救われた場面は幾つもあり、本当にギリギリの試合だった。
しかし、ノーサイドの瞬間にチーム全体で喜びの声を上げていたことが示すように、この試合での勝利は本当に嬉しかった。
翌日からは反省を生かして次の試合に備えて練習を行った。
12月21日、予選プール2戦目は昨年のメンバーが多数残る、横浜修悠館。
苦戦が予想されたが、これに勝てば、予選プールを通過することができるといったこともあり、士気は高まっていたはずだった。
しかし、いざ試合が始まると、完全に相手のペースに持ち込まれ、自分達はペナルティとミスを重ねてしまい早々にトライを決められてしまった。
しかし、そのままで引き下がるわけにはいかないので、風上ということを利用して、上手く相手陣内で戦うことができたが、相手のデフェンスを突破して、ボールを展開することができず、結局自分たちのペナルティで、ボールを失ってしまったり、ミスからトライを決められたりしてしまった。
だが、ラックサイドのアタックで上手く攻めることができ、1本トライを取ることができ、前半はトライ数1-3で折り返した。
ハーフタイムで気持ちを切り替え、後半に入ったが、チャンスをものにできなかったり、ミスからトライを取られたりしてしまった。
後半残り数分というところで、相手のペナルティが続き、攻め続けたが、結局得点出来ず、「7-38」でノーサイドを迎えることになってしまった。
予選プールの結果は1勝1敗ということで、惜しくも予選プールは通過できなかった。
ラグビーで必要不可欠なタックルができてない、アタックが上手くいっていない、などの多くの課題が見えた新人戦だったと思う。
しかし、これだけの課題があるならば、それらを一つ一つ克服して、次の公式戦である関東大会予選ではもっと強いチームに成っていたいと思う。
TAKAHIRO(キャプテン、SO)
新チームになり、キャプテンになり、迎えた新人戦。やることはやってきたと思っていたが、自分達で決めた新人戦の目標のベスト8には到底及ばない1勝1敗で終わってしまった。
敗因はたくさんあるが、言えるのは自分達の決めごとを一人一人が意識出来なかったことだ。まだ自分を含むチームの皆が本気で自分達の目標に向かえなかったことだ。
新人戦は終わってしまったが、次の大会までの日数は限られている。立ち止まっている時間はない。一人一人が目標を意識して練習を本気で取り組み、常に成長しなければならない。
しらい(FWバイスキャプテン、LO)
新チーム始まって初めての公式戦だったので、緊張や不安よりも期待感の方が大きかったです。
FWは合同練習をやってきてセットプレーは多少の安定感があったので、試合でもそこのミスは目立ちませんでしたが、新人戦ということもあって、やはり個人レベルのミスが非常に多かったです。
この大会で得た良かった点、悪かった点を踏まえ次の大会に向けて全員で1から意識を変えていきます。
やすげん(No,8)
新チーム、たかひろ組になって最初の公式戦、相手はよく合同練習をしていた桐蔭中等だった。
試合は結果から言えば2トライ差で勝った。もちろんとても嬉しかった。最初の公式戦を白星で飾れたことはチームとしての自信に繋がったし、FWのアタックでトライが取れたのでFWとしての自信にも繋がったので、とてもよかったと思った。しかし反省点の多い試合となった。
反省点は直さなければ出した意味がない。次の試合までには今回の試合を見直し、万全の体制で試合にのぞみたい。
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