天気がよく青空が広がり、運動するには少し暑い中、練習試合  VS川和高校が行われた。


前半 川和高校のKOで試合開始
柏陽はミスやペナルティーを重ね、思うように日頃練習してきたATができない。
対する川和のミスに助けられ、試合に大きな展開は見られない。
しかし柏陽のミスの連続でついに川和に先制点を許してしまう。

そんな柏陽だが前半終了間際にモールで押し込みトライ。
前半が修了し5ー7で川和にリードされる。



ハーフタイムを挟み柏陽はメンバー交代を行い後半へ
後半は柏陽のKOから   
後半の柏陽は前半と打って代わりミスペナルティーが減り練習してきたATが思うようにでき、DFミスで1トライをとられたが2トライを奪うことができ 最終スコアは19ー14で柏陽が勝利した。
今回は、完璧というにはまだ少し遠いが新人戦のときに比べてディフェンスが粘ることができた。少し進歩できたなどの反省があった。




自分たちの目指す試合とまではいけなかったが、「勝利」したことは東條組の士気を高めることに繋がった。
しかし本番は関東大会予選。ここで喜び過ぎて慢心せず気持ちを切り替えて、つぎの練習に向かわなければ。 
      


富士山「チームの強みを出す為に必要なBKとしての仕事がまだまだ出来ていないと感じた。関東大会に向け、個人練習あるのみ。」

ジツケン「まず、自分たちの強みにこだわって勝てたことが良かったと思います。
だけど、これに満足しないでもっともっと自分たちの強みを伸ばしていっていきたいです。そして、ディフェンスに関してはまだまだだと思うので意識して取り組んでいきたいです。」