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花園予選【vs神奈川工業】

2014/10/06




しらい(FWバイスキャプテン、LO)
ついに始まった花園予選。
結果的には勝利することができた。しかし課題はまだまだたくさんある。
試合中修正できるものも多々あったと思うが、それができず途中流れも悪くなったところがあったし、個々のDFもまだまだ練習して伸びるところがある。
勝ったことに対し過信するのではなく、自信にし、神奈川工業の思いも背負って2回戦はさらに質の高い試合にしたい。

ソニック(BKバイスキャプテン、CTB)
気持ちは十分だった。
緊張はしていたがそれ以上に試合を楽しもうとする気持ちの方が皆強かった気がする。
試合全体としてはペナルティーが多く取られ、同点まで追いつかれた後、残り1分でPGを決められ逆転されるなど非常に苦しい時間帯が続いた。
けれども決してチームの勝利への信念はブレなかった。
ノータイムでマイボール敵陣。
ゴール前まで運んで最後はKRJのトライ。みんな泣いた。勝ったけど泣いた。今まで自分たちのチームは最後まで粘るということがあまり出来なかった。それだけに諦めずに勝利を手にしたことは何よりも嬉しかった。
当日、多くの保護者や先輩方、3年生が応援に来てくれた。去年の健司組のような"応援されるチーム"にはなれたと思う。あとは勝つだけだ。
10/13 の向上戦では更に1段階上の試合を目指す。

やすげん(No.8)
待ちに待った花園予選一回戦目、相手は神奈川工業。アップからいい雰囲気で入り、近藤組のこれまでの公式戦の中ではおそらく一番良い雰囲気だったと思う。そのおかげか試合結果としては19-15、ラストワンプレーで逆転勝利することができた。だが、内容としてはまだまだ改善の余地のある試合内容だった。近藤組の目標は花園本戦への出場。成長する時間は限られているが、ある。万全な状態で次の向上戦を迎えるためにも少しでも多くの課題を潰していきたいと思う。=

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