前日の予選で、見事一位を勝ち取り、遂に準決勝、決勝のときが来た。
準決勝では予選で、強豪高の関東学院、関東学院六浦を下してきた横浜隼人高校と当たることになった。 予選で相手してきた高校よりも隼人高校の選手は1人1人の体格が大きく、苦戦を強いられることになった。前半に外を抜かれ先制を奪われ、更にもう一本のトライをとられ厳しい状況になりつつあったが、前半終了間際にこんどぅーがトライを決め、後半に向かった。
後半では両者激しい攻防の末、此方のトライから、むねよのコンバージョン成功により、逆転勝利により決勝に進出した。
決勝では公文国際学園との試合となった。公文国際の選手は全体的にスピードが速く、ディフェンスするのが難しく、前半に先制を許すも 、オフェンスではMAXやこんどぅー、けんじを中心とした勢いのある攻撃で流れをつかみ、見事勝利、優勝を勝ち取った。 画像一覧にある写真は本日の準決勝、決勝を戦い抜いた7人とメダルである。