12月24日、横浜修悠館、生田・神奈川総合産業との練習試合が行われた。
場所は陸上自衛隊武山駐屯地。
何とも近寄りがたい響きだが、グラウンドは他校が入るのは初めてというふかふかの天然芝だった。


横浜修悠館
前半、むねよのキックなどで流れを作り、相手のペナルティーからケンジが先制トライ。
その後も、ラインアウトモールでのトライなど２トライを追加するが、前半終了間際、ハンドリングミスからボールを拾われそのまま失トライ。
後半はというと、キックオフ後すぐにDFミスからトライをとられる。
その後もタックルしても高い、手が離れるといったことから３トライを追加され、ここでノーサイド。最終スコアは１７－３３。





生田・神奈川総合産業
開始直後、ジョーが大きくゲインするがサポートが遅くトライに繋がらない。その後も、敵陣でプレーを続けるもミスなどでトライをとりきれない。すると、ラックでのペナルティーから走りきられ失トライ。
さらに、サイドDFのミスからトライを追加され、ここでノーサイド。スコアは０－１４．



この試合を通じてやるべき練習は明らかになった。
何よりもディフェンス。個人のタックル、組織としてのディフェンス。
今日出た課題を意識して、これから練習していきたい。