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練習試合 vs希望ヶ丘(サッチ)

2011/06/11


ミス。この言葉を今日だけで何回聞いただろう。曇天広がるテスト休み明け3日目の6月4日に希望ヶ丘高校のグラウンドで希望ヶ丘高校と練習試合を行った。

最初に総括してしまうと、ミスが多すぎて試合にならないほどだった。先生の言葉を借りれば「つまらない試合」だった。
まず前半。序盤からミスが続いてボールを思うように動かせないまま10分ほど過ぎたころ、相手のノッコンボールをグッキーがドリブルしてゴールライン際まで転がすものの、相手にボールをとられ、そのまま外にまわされて失トライ。その直後、FWがLOからモールとサインプレーを使い、インゴールに飛び込む。その後はDFミスでラインブレイクされ、失トライ。


















後半はフェーズの中からヨッシーがラインブレイクし、パスを受けたぺタンクがトライし追加点を挙げ、相手を0点に抑えた。

得点に直接結び付いたシーンはこれだけだが、この間ずっとボールをとられて、取り返して、またとられるといった流れが続いている。もちろんミスで。一人一人が責任をもって、強烈にミスを無くす意識をしないと、また同じ事を繰り返す。責任という言葉の重みを認識して、次につなげなければならない。


すが「今日の唯一良かったところは、悪い所がたくさん見つかったところです。特に中途半端なプレー(詰めるか流すか等)はヒドイから絶対に直さないといけないと感じました」

















ペタンク「結果的には勝つことが出来ましたが、ミスが多く、雰囲気もよくなかったので、チームを意識し、責任を感じてプレーすることが今後の課題だと思いました」

















PS 「この試合でよかった選手」としてカリブ、ダン、サッチが希望ヶ丘高校ラグビー部オリジナルジャージを頂きました。本当にありがとうございました。








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