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横須賀総合戦(ナツ)

2011/05/07


去年の花園予選・新人戦と、公式戦で2連敗している横須賀総合高校との久々の試合。幸か不幸か、新人戦の時と同様にカリブが出場出来ない。20分×3本で、公式戦とは若干の違いはあるものの、自分たちの成長を知るにはいい機会となった。 



1本目はお互いにミスが目立っていたが、インゴール内でチャージされたこぼれ球を抑えられるなどの不運もあり、7対14で終わる。 

2本目も、始めはガンセキやヨッシーがピンチを救うタックルを繰り返してなんとか耐えていたものの、体格差から徐々に押し込まれ、モールで失点を許してしまう。こちらも何度かチャンスを作るが、トライ直前でのミスなどで結局点は取れなかった。 

 

2本終わった時点で7対21と決して追いつけない点差ではなかったが、タックルミスでBKのDFラインが次々と抜かれてしまう。更には体力の消耗からか、FWの動きも悪くなり立て続けに点を取られ、最終的に7対36と新人戦の時よりも点差をつけられてしまった。内容的にもよくなかったので、一人一人に課題が残った試合となった。


また、この日は1年生初の対外タッチフット試合も行われた。経験者がいないながらも4対2で勝利し、頼もしい姿を見せてくれた。この調子で頑張って、秋には上級生を脅かす存在になってもらいたい。
 


ヨッシー「BKがFWに何度も助けられた試合だった。ATではもっとミスをなくして、DFではもっと体を張ってBKがFWを引っ張っていくぐらいの気持ちでこれからの試合に臨んでいくべきだと思った。」 




ジョー「この試合では、接点からボールが出せなかったり、ラックでターンオーバーされたり、接点でやられたパターンが多かった。柏陽は体が小さいく、DFが続くと苦しくなるのでいかにDFでターンオーバーして、攻撃を継続させるかを大事にしていきたい。 」 
  

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