新１年生は入学から１ヶ月が過ぎ、高校生活にも慣れてきた５月１７日、２０１０年度入部式が行われました。

今年は例年とは異なり、選択２D教室を貸し切り、平日に室内での入部式となりました。

今年の入部者はマネージャー２名を含む１５名。柏陽PHONEIX史上２人目となるラグビー経験者すがや他、野球、陸上、テニス、柔道、ペタンク？などからの未経験者ではありますが個性的なメンバーがそろいました。

カリブの音頭でジュースで乾杯！！さっそく１年生による自己紹介。

PHONEIXファーストジャージに初めて袖を通し、上級生の見守る中、中学での部活、入部の動機、柏陽ラグビー部に入って１ヶ月の印象など、時折笑いも交えながらの自己紹介となりました。

１年生の自己紹介が終わると、２年生代表カリブ、MG代表マナ、キャプテン・オギそして最後に伊藤先生から１年生に向けての挨拶がありました。

「３年前、自分が思い描いた姿に、今の自分はなれていますか？」

この問いを伊藤先生は、３年後に絶対聞くとおっしゃいました。この言葉は１年生にはもちろんのこと、２、３年生の心にも響いたと思います。

辛くなったとき、苦しくなったときはこの言葉を思い出して、日々の努力を大切に過ごしていきたいですね。

最後はサッチの１本締めで、２０１０年度入部式は幕を閉じたのでした。

以下↓１年生より所信表明

すが
「私はまだ身体が出来ていないので、早く肉を付けて、先輩に追いつき、柏陽ラグビー部の一員として活躍出来るようにしていきたいと思います！」

のっつん
「しっかりした強い体を早く作りコンタクトがうまく出来るようになりたいですヽ(´▽`)/また、パスやディフェンスなど先輩方に少しでも追いつけるように練習を頑張りたいと思います(o^o^o)」

ジョー
「体を作り、ルールを覚えて一日でも早くチームのために何かを貢献できるようになりたいです。先輩方は尊敬できるとてもいい先輩なので、いいところをどんどん吸収して、少しでも近づき、追い越したいです。」

ペタンク
「僕はパワーもスピードもキックもいまいちなので何かしら伸ばしてポジションを決めてチームに貢献したいです。」

ピアノマン
「向上心を持って練習をし、個人の技術を高めると共に、チームワークを大切にします。文武両道を目指し、怪我をできる限りしないようにします。」

きたむー
「身体を柔らかくして、長座対前屈20㌢超えたいです。あと、ケガしないで健康人間になりたいと思います。」

つよし
「全体としては団体競技なので、チームワークの良いチームを目指して、個人的には、自分のポジションの先輩方よりも上手く、速くなってレギュラーになりたいです。」

タク
「運動が苦手で克服のためにラグビー部に入りました。先輩方がありえないぐらい優しく、部活の雰囲気も凄く良いので自分でもやっていけそうです。」

ダン
「中学の部活は中途半端に終わってしまったので、今度はそうならないように努力して、部活、勉強、そして遊びの全てを両立したいです。」

りんりん
「とにかく筋トレを頑張ろうと思います。１日でもはやく怪我をしにくい体をつくってチームに貢献していきたいです。」

箱根
「自分はまだ足りないことだらけで得意と言えるような事はありませんが、練習中には先輩にも負けないような大きな声を出す事を心掛けます。」

にんにん

「自分には運動のセンスはありませんが、精一杯努力して憧れの先輩に近づけるように（できれば追い越せるように）したいです。それと、自慢できる体を作りたいです。」

富士山

「まずは怪我をしない体力と筋力を付け、レギュラー目指して文武両道の充実した3年間を送りたいです。」

ともみ
「今はまだマナ先輩がいないと何にも出来ない感じなので、早くＭＧの仕事に慣れて、みんなの役にたてるように頑張りたいです。」

まい
「入部式をしてラグビー部の一員に正式になれて嬉しかったです。これからもっと色々なことを覚えて色々な面で役に立てるようになりたいと思います。みんなから頼ってもらえるマネージャーになりたいです！」

『ONE　FOR　ALL、ALL　FOR　ONE』

『ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人に永遠に少年の魂を抱かせてくれる』

伊藤先生もおっしゃっていた、ラグビーについての有名な２つの言葉です。

１年生のみんな、入部してくれて本当にありがとう！！

これから一緒に、柏陽PHOENIXの歴史を創りあげていきましょう！！