9月22日に柏陽で練習試合VS平塚学園が行われた。
この試合は二週間後に迫った、花園予選までに残された数少ない試合であった。
 
前半平塚学園(以後平学)のKOでスタート。
 
開始直後サイドをついたダンが大きくゲインをし、FWが押し込み柏陽が先制点を奪った。
その後柏陽が平学陣地内で攻撃を続け、トライなどするも、DFになった時にノミネートミスなどで裏に出られるなどして、前半が終わった。

 


サイドDFが甘いなどの反省が出たハーフタイムを挟み後半は柏陽KOでスタート。
しかし後半は自分達のミスで流れがわるくなり、トライをとるも平学にもトライを許してしまう。
 
 

スコア20-26でノーサイドの笛がなり、その後3試合目(1.2年生チーム)が行われた。
この日は1年生らしい元気がなくサポートが遅いなどの課題が出た。

試合を振り返り反省しいつも行き着くところはやはりタックルだ！相手の重心奥深く踏み込む1人1殺！！東絛組に残された時間は少ないが、全員でいつも意識高く練習して、いい意味で花園予選まで楽しんで行きたい。
 
試合後にはアフターマッチファンクションが行われた。保護者の皆さん、ありがとうございました！

 

MAX
「この試合ではボールをもらう機会が多く、ウイングの仕事ができたと思う。公式戦では、それ以上に活躍して、チームに貢献したいです。」
 
サバンナ
「ラックの形成やオーバーなど自分が課題だと思っていた事は出来た一方で、新たに今回の試合で足りないと感じた部分も多かったので、それらを初戦までの期間で改善していきたいと思います。」