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横浜市セブンス大会(ケンジ)

2012/07/02

6月23、24日の二日間をかけてセブンスの大会が行われた。
セブンスの大会が最後の三年生にとっては、結果を残したいものであった。

23日は川和高校で行われた。 初戦は緑ヶ丘との試合。
前半開始早々、ジョーが広いスペースでボールをもらい、そのまま敵を置き去りにして、独走トライ。その後敵に2トライ許すものの、富士山、すが、ケンジがそれぞれトライを決めて、初戦をものにした。
続く二回戦目は川和との試合。 この試合もジョーが先制トライを決めたが、相手のトライを許し、そのまま前半を終えた。後半ピアノマンがトライを決めるが、その後の長い攻防の末相手のトライを許し。コンバージョンの差で敗北という結果に終わった。
三回戦目の創学館戦は最初から猛攻をしかけ、前半に3トライ、後半に2トライをとり快勝した。 1日目の結果から、柏陽はAリーグのトーナメントに駒を進めた。



24日は海の公園で行われた。
初戦の関東学院六浦戦は、相手の激しいディフェンスにより、思うようにプレーできず大敗を喫した。
二回戦目のサイエンスフロンティア戦は、前半相手のトライを許すものの取り返し、後半に3トライ決めて力の差を見せつけて勝利した。 結局、柏陽は3位という結果に終わった。





セブンスの大会の後、一年生試合が行われた。一年生は皆、不安を抱えながらもそれぞれ気持ちこもったタックルを見せてくれた。その中でも、こんどぅーの器用なプレー、しょうぎの破壊的なプレー、サバンナの力強いプレー、asicsのスピードを生かしたプレーが目を引いた。また、一年生チームのキャプテンを勤めたRJ のプレーも見事なものであった。




ジョー 「今までやってきたなかで、ある一定の成果が出せたのは良かった。しかし、まだまだ満足いくような内容、結果ではないので、このセブンスで出た反省を15人制にもいかして、次の段階へ努力していきたい。 一年生は、臆することなく自分の得意のプレーをやる姿が、とても良かったです。これからも貪欲にラグビーを学んで、先輩達のポジションを脅かすような選手になって欲しいです。一緒に頑張って行きましょう!」

黄色「自分なりに頑張れたと思います。悔しかったのはもうちょっとゴールを決めたかったです。」

 ソニック 「個人的な感想としては、ボールがサイドまで回ってこなかったのでもっと自分から内に入ってもらいに行くようにすれば良かったと思いました。 全体としては、二試合目ではチームの雰囲気が良く選手一人一人が最高のプレーをすることができ、今後の試合にも生きてくる内容となったと思います。」

テツヤ 「勝った試合は何が良かったのか忘れずに、次の一年生試合に活かしたいです。」

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