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練習試合 vs横須賀総合(黄色)

2012/06/15

6月10日横須賀総合と練習試合を行った。

今回の練習試合は、関東予選で出た課題を克服出来たか、また秋に向けて新たな戦術がどこまで使用できるか試みるものとなりました。

今回の試合は怪我人が出てFWが手薄な状態での試合となった。
前半、新しい戦術を試そうと気合を入れて試合に臨んだ。しかし、怪我人の穴を埋めるため、かなりポジション移動があって皆慣れないポジションのなかでも、必死にディフェンスをした。しかし、オープンサイドに人数が足りず相手のトライ。先制を許した。
その後は特に試合も動かずハーフタイム。ハーフタイムで先生から、もっとコンタクトのときにドライブするようにと言われた。

後半、攻めがうまく決まらずターンオーバーが続いた。しかし、防戦一方だった柏陽は大外までボールをまわされトライを許した。
その後も同じパターンでもう、ワントライ取られてしまった。
その後も、試合は動かず終了した。

ハーフタイムで言われたことが全くできておらず、このままでは秋に勝てないと先生に言われ、各々もっと頑張ろうと心に誓った。




最後にワンハーフ行うことになり、試合に突入。立ち上がり奮闘するもやはり、まだ克服できておらず、苦しい試合展開となった。
そんななか、また大外までボールを回されトライを許すことになった。
そのなか、ラインアウトでこぼれたボールをパンジーが確保。そしてゴールラインまで相手を引きずりながら走りトライ。皆活気づいた。
しかしその後の試合展開は平行線となり終了。



今回の試合で痛感したことは、試合の中で一つ一つ課題をクリアしていかないといけないということです。そのせいで今回の練習試合は辛酸をなめることになりました。今後、試合に向けて問題点を確り直していきたいと思います。



続いて1年生試合についてです。

横須賀総合の1年生とセブンスの練習試合が行われた。
両者まだラグビーの基本がわかっておらず手探りで試合を行う感じであった。
前半必死にディフェンスを頑張ったものの先制トライを許すことに、しかし、asicsがボールを持つと独走トライ。だが、またトライを決められ離されてしまった。



後半も、拮抗した試合が続きトライを決めたり決められたりの繰り返しであった。
そんななかトライを決めたのはソニックとこんどぅー。ソニックはボールを持つと敵をステップでかわしトライ。こんどぅーはボールを持つと外に勝負してそのままトライすることになった。

1年生は1年生なりにとても頑張ったが負けてしまった。



ソニック
「1年生はパスをあまり回すことができなくて、サイドの切り替えができず。相手に詰められての失点がほとんどだったので、試合でも練習と同じようにスピードとパス等をバランスよく使い、ディフェンスもノミネートとタックルをしっかりしていけたらいいと思いました。」

RJ
「試合に負けたのは悔しかったですが、初めて出た試合はとても楽しかったです。次までに、技術を高めてチームの力になるよう、努力していきます。」

のりぴー
「楽しかった、ただタックルの踏み込みやオーバーが出来なかったのが残念だった。」

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