7/26 夏のフィットネス最終日、柏陽グランドで法政二高と試合をした。試合後に走り込みがあるかもしれないなんて考えずに…。

課題のディフェンス、そして先制トライを目標に試合に臨む。しかし前半、自陣まで攻め込まれ、外を余らされてトライをゆるしてしまう。さらにゴールライン付近でモールをくまれ、押し込められてトライされてしまった。柏陽フェニックスはトライをできず後半を迎える。

しかし反撃もできず、３トライ目まで取られてしまう。しかし柏陽はここで下がったりしなかった。オギが快速でトライを返す、続いてグッキーもトライ。流れが変わった。ここが畳み掛けるチャンス。さらにもう１トライとる。そしてノーサイド。トライ数は３－３で同じだが、柏陽はコンバージョンを全て決めたため勝利した。スコアは21－19。

その後10分ハーフで一年生試合。前回の試合でできなかった、ノミネートを意識できた試合だった。しかしなかなか攻められない。後半はタックルがうまく決められず、立て続けにトライされてしまう。結果負けてしまった。

その後に走り込みはなく、無事にアフターマッチファンクションをして解散となった。

BIG HIGH「個人的にチームには迷惑をかけてしまった試合になってしまいました。
でも相手にリードをゆるしながらも雰囲気よく逆転で勝てたことにこの試合の大きさを感じました。これからはエースだけでなく全員でゲームをつくり、また個人で勝負ができるチームになったらいいと思います。」

グッキー「今日の試合ではうまくいかない部分が多かったが、収穫も多かったので、次の試合では修正したい。あともっとトライ取りたい。いや、取る。」