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湘南高校戦(オック、すが、のっつん)

2010/07/10

7/3 ジメジメした気候の中グランドに着いた。今日はふかふかのベッドのような天然芝。嬉しい限りだ。

相手のキックオフで前半が始まった。序盤は柏陽のサインプレーがうまく機能し、開始2分でまりもがトライ。良い流れを作り出した。その後オギ、まりも、グッキーと得点を重ねた。


しかし中盤からノックオンやペナルティなどのミスが続き、ゲームの支配ができなくなった。さらにカバーディフェンスのミスから湘南にトライを許し、前半が終わった。


後半4分、オギのトライで再び柏陽が盛り上がったが、以降トライをさせてもらえず最終スコアは34-12。
今回は「入り」が良かったことで勝ちを拾ったが、後半だけ見ればトライ数は同じ。課題が残った。

柏陽は良い流れのときは盛り上がるが、それが止まるとテンションが下がり声も出なくなってしまう。
次の相手はベスト4の「東海大相模」。最近続いた試合の相手より、一段階上の相手だ。皆で盛り上げて、走り、勝利をもぎ取らなければならない。

ちなみに次のグランドは人工芝。嬉しい限りだ。

以下、1年生試合。

7月3日、柏陽PHOENIXⅤ  期の記念すべき初戦が行われた。相手は同じ公立高校の湘南高校。
 試合開始前からピアノマ ンやジョーを中心に盛り 上がる柏陽。気合は十分! 小雨のなか10分×2本の試合が始まった。




 前半は柏陽は初試合ということもあり、慌てて しまい軽いミスを連発。 流れは湘南…だが練習したタックルでトライは許さない。しかし、前半終了間際に自陣ゴール前に張り付かれ、トライ を許してしまい5点を
リードされ後半に入った。

 後半は柏陽が盛り返す。 徐々に球も回り、箱根の ナイスゲイン→ダンのラインアウトの競り→ジョーの突破からそのままトライ!同点に追いつく。その後も攻め続けるがトライは奪えずノーサイド。
 初戦は5対5の引き分けで 終えた。


 個人的にはまだSHのコーリングやパスがまだまだなのでしっかり出来るように頑張りたいです。
チームとしては、アタッ クもディフェンスも 練習通りとはいきません でした。なので、もっと経験や練習を積んで、
 これからも頑張りたいです! 


ジョー「接点にいい形で入れずに、終始接点では湘南に押されている感じがあった。
タックルに入る体勢も高く、相手を倒しきれなかった。
多くの課題が出てきたので、次の一年生試合に向けて改善していきたいです。」


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