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夏合宿09 『変革と出し切り』

2009/08/12

1日目

 今年もやってまいりました聖地・菅平。いつ見回しても日本中から集ったラグビー選手ばかり。小さな町に100面以上あるラグビー場。朝の6時過ぎから練習の声があちこちで響き渡る。寝ぼけ眼で宿を出れば、朝っぱらから限界まで追い込んでヒルランニングに励む姿。土産屋はクッキーだろうが饅頭だろうがぬいぐるみだろうが、ラグビーにちなんだものばかり。ラーメン頼めば出てくるのは楕円の器に入った『ラガーメン』・・・。8月の菅平は今年もあきらかに独立国だ。

 13時菅平着。おびえていたETC割引渋滞もさほど大きな影響もなく、予定通りのチェックインでひとまず安心。今年は2部屋(昨年までより1減)とうことで、FW部屋とBK部屋に分かれた。この日からさっそく日立一高との試合が入っているので、荷物を置くとすぐにグランドへ移動。

 15時キックオフ。第2クールの反省と修正を意識した試合を行ないたい。そしてせっかく他県の相手とやるメリットを生かし、できるだけ『一発もの』プレーも積極的に試し、磨き上げたいところだ。試合展開は終始柏陽優勢。個人的なDFミス×2で、1本トライを奪われるが、それ以外はピンチなし。チャンス満載。ところがスコアはそれほど動かなかった。つまりはっきり優勢なのにダラダラと取りきれない。ゲームテンポを上げてボールを極端に動かした昨年のチーム(ケイ組)とは異なり、ほっしゃん組はFWを軸にした落ち着いたラグビーに取り組んでいる。結果は「49-5」でノーサイド。しかしこの日は、『管理したローテンポロースコア』ではなく、『ゲームメイクのないグダグダ停滞感』。試合後のミーティングで小森コーチから『ゲームメイカーがいない。すべての局面で合議制。だからグダグダ』と指摘されたとおりだった。

 続く1年生試合(10人制)では、全コーチがうなる進化版ステップでグッキーがトライを量産。行き当たりばったりだった1年生試合も、この日は自分たちでメイクしようとする姿がはっきり見えた。後半10分、突然というより前日からの予報どおりの超集中豪雨でノーサイド。帰りの道は、まさにニュースで見た災害光景。道路のあちこちから1mくらい水が吹き上げ、山も川も豪雨の流水で壮絶な姿になっていた。

 8時から合宿最初のミーティング。試合についての大瀬FWコーチ・小森BKコーチからアドバイスが与えられ、細部と全体像について話し合いが行なわれた。そして後半25分は初の試み『親への手紙』を全員で真面目に書いた。

 この合宿のテーマは『変革』。組織としての変革(責任・連帯・結束)、個人としての変革(思考・態度・行動・スキル)を目指し、菅平の異文化異空間を利用して、恥ずかしがらずに一度極端に変えることだ。具体例を挙げるなら、絶対5分前行動、相手に合わせない良質な挨拶、大きくハッキリ目を見て返事など。その一つとして、親に『元気にしています』と手紙を書くことにした(もちろん私も福岡の両親に)。『手紙がつく頃には、親は菅平に来てるんですけど』という声も多数聞かれたが、まあ気持ちの問題だけなので・・・。9時ミーティング終了。ビデオを見なかったこともあり、例年よりも随分早く就寝。

 

2日目

 予想通り。前日の豪雨の影響で、旅館所有の練習グランドはすべて封鎖。よってダボスの丘の広場で練習を行なうことになった。これが吉と出た。丘に登ってみると、十分すぎるスペースと素晴らしい天然芝。そして胸もときめく?登り坂があるじゃないか。広大な広場を同じように10ほどのチームが利用。ヘッドキャップをして、いわゆる『アリアリ』の練習をする姿もあれば、坂ダッシュを延々と続ける姿もあり。

 ハンドリング、サイドDF、ターンオーバーからのメイクラインなどを行った。最後はコンビネーションで締める予定だったが、坂の誘惑に負けて予定を変更。坂ヘッドスピードを行なった。開始わずか5分。EBIが倒れる。きっと気圧や酸素の薄さもあったのだろう。時間にして10分程度だったが、『鍛える』という言葉がまさに似合うほど、心身ともに追い込まれる充実の時間を過ごすことができた。

 午後は毎年恒例となりつつある学習院高等部との試合。昨年は大勝したが、今年は明らかに相手の方が各上。加えてオギ・イマカズという両翼をケガで欠き、支柱・ほっしゃんもケガでフル出場できない柏陽は、まさに崖っぷち。綱渡りのようなゲームメイクが求められた。あとは気合。神奈川県ではまず見ることのないほどの気合を声で発してくるチーム。ラグビーにおいて「激しい気持ちは技術やスキルではかわせない」は鉄則。気合にはそれを上回る気合で返り討ちにするしかない。

 キックオフ直後から、試合は緊張感溢れる引き締まった展開。自力で上回る学習院が柏陽ゴール前に迫るが、柏陽は前に出るタックルとカバーDFでゴールを割らせない。攻撃権を持っているときは、徹底したコントロールでエリアを返していく。前半15分、理想とする形で相手ゴールラインに迫るも、痛恨のインゴールノックオン。その5分後に相手ボールスクラムからイージーなDFミスで失トライ。前半を「0-7」で折り返した。

 後半は攻撃権を6割以上柏陽が保つが、あと一歩届かない。学習院の群を抜いた攻撃力があっという間にインゴールに迫るが、グッキーのスピードと執念溢れるカバーDF、ほっしゃんの毎度即ターンオーバーという強烈タックルなどで応戦。ラスト5分にはトキのロングゲイン→グッキーの独走という絶対的チャンスを迎えるが、またもあと一歩とどかず。「0-12」でノーサイドとなった。

 続く細田学園戦(25分×1)は、1年生にとっては初めての15人制。サッチの躊躇なき攻守やオックの激しいプレーなど十分に成長の成果を残した。あとは『助っ人外国人級』の破壊力で相手を粉砕するミットが、毎度数人跳ね飛ばしてインゴールをこじ開け、「21-14」で勝利することができた。

 合宿の大一番と位置づけていた学習院戦。結果は敗退だ。しかし内容は全く悲観する必要のないもの。明らかに各上の相手に対し、試合時間の8割は柏陽が試合を管理した。夏の練習試合なのであえてタラレバを言うと、あのインゴールノックオンがなく、エース・オギがいれば勝利の可能性は十分にあった。各上を倒せるイメージを十分つかめる展開を体験することができた。あとは小森コーチの指摘する『100%本当に出し切れたのか』を突き詰めていくこと。その先の勝利を体験すること。90%の力発揮では、歓喜を呼ぶ勝利に結びつかない。惜しまず走り、不安がらず猛プッシュ。『出し切る』この言葉がすべてだ。

 

3日目

 出会ってしまった。台風9号と。TVのニュースは「警報」「灌水」「欠航」といった単語が繰り返される。この日は朝から土砂降り(雷はなし)。大学時代にヘッドコーチが発した言葉『やると決めたら槍が降ろうがやるんだよ』という分かりやすく、人生において大切な心得を思い出す。天然芝グランドはほとんど閉鎖されたらしいが、この日の午前はラッキーなことに人工芝グランド。おかげで9時から1時間半程度、充実した練習をすることができた。

 午後の相手は、昨年の合宿で圧勝続きのケイ組が唯一互角のシーソーゲームに持ち込まれた浜松湖南高校。経験者や強豪校が発するような派手さはないが、『考え抜いている』『DFが素晴らしい』『誠実』という尊敬すべきチームだ。柏陽はついにFBまりもまでもケガで欠き、バックスリーがすべて1年生。戦術の選択肢は全く残っていない。

 今年の浜松湖南は威圧感十分。体重105キロのキャプテンを筆頭に巨漢がズラリ。神奈川県ではおそらく目にしないサイズのチームだ。もちろん体重だけの選手ではない。ラックサイドでは強烈にファイトしてくる。湖南は今年もやっぱり手ごわい・・・。試合はFWのパワー対パワーの真っ向勝負。壮絶な至近距離戦闘が延々と続く。意地の張り合い。『メシャ!』『ボコ!』『ブサ!』悲痛で残忍な音が響き渡る。

 BKはカリブ・サッチ・グッキーの1年生バックスリーが立派にDFをやってのけ、試合の9割は柏陽の管理下に。ケガ人の都合で戦術が限界まで絞られたおかげで、強みだけで試合を構成することができた。満足のゲーム運びで、最終スコアは「24-7」。スコア以上に緊迫したライバルとの激闘は、今年もチームに貴重な経験を与えてくれた。

 続く1年生試合は、悔しい敗北「12-20」。しかしオックの超ビッグヒットタックル、ビッグロックのトライセーブタックル、グッキーの超人的カバーDF、サッチの必殺ぶっ刺さりなど、DF面で成長を証明した。 満身創痍ながらも、最高のゲームメイクと勝利で3日目は納得の終了。

よっしー「浜松胡南との試合では、目標にしている『満足のいくタックルにはいる』を達成することができませんでした。でも、自分の場所にきた相手にはビビらずに飛びつくことができました。なのでこれからはタックルの質を上げる(しっかりパックするなど)ような練習を頑張っていきたいと思います。」

 

4日目

 いよいよやってきた最終戦。3年生にとっては柏陽として最後の菅平ラグビーとなる。午前中に軽く?いや濃密に練習を行ない、午後は昨年関東大会に出場した茨城の強豪・東洋大牛久高校との最終戦。1日目は最低。2日目は充実感+敗北。3日目は納得の完勝。さて、この最終戦をどう締めくくることができるか。午後のグランド集合時から、やはり顔つきは研ぎ澄まされていた。気合十分。

 田んぼのようなグランドコンディションの中、キックオフ。相手の超大型SO(推定185cm92㌔)のロングキックでエリアを支配され、自陣22m付近での我慢の時間が長いこと続く。しかしこの日はDFの執念が素晴らしかった。まっつん、うみさん、タニのフロントスリーは、『生き様を見ろ!』とばかりに、愚直に激しいタックルを続ける。FWもぴー、トキ、ほっしゃんの3年生FWがアグレッシブに相手をなぎ倒す。

 前日のように9割とはいかないが、6割以上は柏陽が試合をマネージメントし、残りの時間は執念のDFを続ける。前に出るDFは斜め前方向のカバーDFを生み出し、一人が抜かれても傷口が全く広がらない。アタックでは強みだけで見事に試合を構成し、「24-5」で歓喜のノーサイド。最終戦を湖南戦以上の大満足で締めくくることができた。

 5日目最終日は例年通り。朝にダボスの丘に登り、その後は早稲田大学ラグビー部練習見学。土産物などを買い込んで13時バス乗車。18時学校着。合宿09は最高の充実感を持って終了。

 

チャー(1日目MVP)

「モールで焦っていたことが印象に残っています。いつ押し出すのかや人数は揃ったのかなどコールの足りなさなどを痛感しました。コールを決め練習で積極的に出していくようにします。1年生の頃はルール上モールをあまり組んだことがなかったので、この合宿でモールに関するいい経験ができました。次に菅平に行くときはもっとロックらしい体つきになって行きます。」

グッキー(2日目MVP)

「4日間通してグランドが臭いし、土がぐっちゃぐちゃで、「何でこんなとこでやるんだよ」と腹が立ったけど、こういうコンディションでやるのもたまにはいいかな~と微かにおもいました。今後もほどほどに頑張ります。」

チマ(3日目MVP)

「合宿も折り返して疲れも相当溜まってる3日目…。相手が105kgあるって聞いたときは桐蔭中等の120kgの3番を思い出して正直めっちゃ緊張した。やっぱり疲れもあり全然動けなかったけど、それはみんな同じなので精一杯頑張って試合後にはもうブッ倒れてました。まぁスクラムで勝てたんでこの夏の桐蔭中等の3番にも勝ちます。MVPに関しては、こんなのもらえるなんて思ってもみなかったんでびっくりでした!これからもフォワードらしく地味に頑張ります。」

ミット(4日目MVP)

「まさか四日目に自分が選ばれるなんて最もあり得ないと思っていたことでした。心身ともにギリギリで試合では満足なプレイも出来ず、自分でも分かる程足がうごかなくてキツかったです。何が評価されたか全然わからなかったんですが、選ばれてよかったです。自分はまだまだ未熟なので、もっと練習して高いレベルの相手にも通用するように頑張ります。」

MGきょえん(左)

「行く前は不安な気持ちでいっぱいだった合宿も,終わってみるととても充実したものでした。日を追うごとに感動するゲームを見せてくれたプレイヤーたちとの残り少ない時間を,さらに充実させて過ごしていけるように私も柏陽Phoenixのマネージャーとして最後までみんなのサポートを頑張りたいと思います。」

MGマナ(右)

「期待と不安の中むかえた初めての菅平合宿!いろいろ大変なことはありましたが、そんな中でたくさん助けて頂いた先生方、先輩方、父母会の皆さん、1年生部員にありがとうって言いたくなりました~!!これからも頑張っていきたいと思います☆よろしくお願いします!」

サッチ(小森コーチ特別賞)

「試合でずっとできなかった気持ちいいタックルができてよかったです。今後は外にまわされたときのディフェンスと突破力を磨いていこうと思います。この菅平合宿を通して、積極的にタックルができるようになったと思います。それによって、他のプレーにも積極性が出たと思います。何より、部の雰囲気が日を追うごとに良くなったので、試合をしていて楽しかったです。」

トキ(大瀬コーチ特別賞)

「学習院は去年先輩達が試合して勝った相手なので勝ちたかったけど負けてしまいました。次やる機会があったら絶対勝ちたいです。三日目や四日目みたいに全員が出しきれば強いところと試合してもいい試合ができると思うのでその気持ちを忘れずに頑張ります。」

オック(諏訪部先生特別賞)

「初めての合宿で、体力的にも精神的にも、そうとうきつかったです。特に起床時間が早いのがしんどかったです。しかし早起きや洗濯など、普段しない様々なことを自分でやって、ナイスな経験ができました。 ラグビーに関しては、この合宿中にどうしても達成したかったタックルという目標も、たった一回ですができたことがとても嬉しかったです。ひとまわりデカくなって下山できたと思います。」

BIG HIGH(合宿MVP)

「まず選ばれたのがビックリ! こうゆうのって目立ったプレーヤーやFWだったりタックルしまくったセンターが選ばれるもんだと思ってたのでこの合宿でこのようなプレーできなかった自分が選ばれたのが不思議です。でもこの合宿で経験や試合での落ち着きが出てきたことの他に、まだまだできなかったプレーや課題がでたのが大きな糧となり素晴らしい合宿になったことがよかったです。これからも努力や経験をかさねて頑張りたいと思います。」

諏訪部先生(左)

「富士登山に続き、ラグビー部の行事に参加させていただきました。教室外で何かに真剣に取り組む生徒の姿を見られるという、貴重な体験をさせていただき感謝しております。昨年より柏陽に赴任してから、何度かグラウンドに足を運ぶ機会もありましたが、今回初めて通しで試合を拝見しました。 合宿前からの雨で、最後の試合までグラウンドコンディションはお世辞にも良いとは言えない状態でした。そんな中でも、柏陽のメンバーはお構い無しにプレーを続けていました。少なくとも、足場の悪さに気を取られている風には見えなかった。特に最後の試合は最悪のコンディションの中、あれだけプレーに集中していたのですから大したものです。

 そんな風に言うのも、私は過去にバスケットボールをやっていました。バスケをやる上でコートが滑るか否かは重要事項であり、高校時の私はいつもコートの具合を気にしていたものでした。もちろん競技性の違いもあるのでしょう。また戦術上のこともあるのかも知れませんが、やはり立派なことなのだと思います。また、各プレイヤーの姿勢には本当に感心しました。これは本当に素晴らしいことなのですが、ただの一人としてモチベーションの低い者がいない!これには感動すら覚えました。

 もちろん三年生と一年生を比べたら厳然とした力の差があります。しかし自分のできる事・やらなければならない事を理解した上で、なんとか実行に移そうとしている点では何ら劣る事はありません。各人が自分で目標を立て、チームでの役割を果たす。お互いがそうしているからこそ、チームの仲も良いですよね。

 最後のチームミーティングの時に、メンバーの誰一人として眼を逸らすことなく、少しでも話を聞き逃すまいとしている光景には鳥肌が立ったくらいです。このような姿勢をもってラグビーに臨む彼らは、その他の事にも真剣に取り組むことでしょう。これは豊かな人生の構築に繋がるんですよね。これ以降の試合にもできるだけ応援に行こうと思います。是非とも今後の成長もみたいです。 最後になりましたが、合宿に同行させていただきありがとうございました。また、サポートしてくださった保護者の方々にお礼を申し上げます。」

ほっしゃん

「やってきました夏合宿。三年生の自分には最後なんで不安もあったけど、この最高の環境で目一杯ラグビーに打ち込み、試合に勝ち、楽しむことを忘れないようにしたいと今までより少しポジティブな気持ちで臨みました。そして二日目の学習院戦、いままで何度か合同練習をして強いことはわかっていたし、気迫で少しでも負けたらボコボコにされる。こっちも相当気合いをいれて臨みましたが敗北。最近、同格か少し格上の相手に競って負けてばかり。敗因がわからない。しかしその日の夜、小森さんが「みんな頑張ってるけど100%出してない。95%ぐらいでやってる。残りの5%で負けるんだ。出し切って試合のあと倒れてもいいんだ。」それを聞いたとき、何か胸に刺さる思いがありました。そして次の日から試合前の雰囲気を「100%出し切り」を意識して作ったところ、今までとは劇的に変化。試合を通して集中力が切れず、主導権を握り続け、気迫でも負けない。この甲斐あってか残りの2試合は競って競ってその末に勝つことが出来ました。これはこれからかなり大きな自信になります。今までやってきたこと、これからやるべきことが間違いでないとわかりました。この合宿で得た経験を秋の大会で活かせるように研ぎ澄ましていきたいです。」

1年生 『直・和』

2年生 『彩・才・祭』

3年生 『誠』

ダボスの丘で校歌

スクラムハーフ

ほっしゃん組は最後の菅平合宿

 キャプテン(ほっしゃん)、バイスキャプテン(イマカズ)、エース(オギ)、司令塔(まりも)という主軸をケガで欠くという危機的状況で戦った今年の夏合宿。しかしそんな環境だからこそ戦い方は絞りきられ、すべての選手が誰に頼る気もなく本気でファイトした。菅平に上るまで接戦を落とし続けてきたチームほっしゃん。この合宿では「接戦はこう制す」を完璧に習得することができた。学習院戦の気付き「出し切る」を見事に実践した湖南戦、東洋大牛久戦。かつてないほどの収穫を得ることができた夏合宿。チームとして、組織として、個人として大きな変革を遂げることができた。

 ご家族の皆様、OBの皆様、応援してくれるすべての皆様、幸せな合宿を支えてくださり、本当にありがとうございました。次はラグビーフェスタでお会いしましょう!

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