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横浜市大会 VS桐蔭学園(パンジー)

2012/09/13


9月1日、桐蔭学園にて横浜市大会の桐蔭学園戦が行われた。
テスト週間。その貴重な時間を割いて調整を行い今日を迎えた。練習できなかったことを言い訳に怠慢なプレーをしては桐蔭まで来た意味がない。柏陽の意地を見せよう。
そう決めてキックオフを迎えた。



前半、桐蔭はとにかく素早く、ターンオーバーの機会は少なかった。アタックの回数も数える程しかなく、それすらセットの遅さなどでゲインすることも出来なかった。ディフェンスの声かけやタックルのミスが即トライに繋がるのは分かってはいるが、今日正に痛感させられた。
自分たちの100%でも勝てない相手と戦うには120%で。
最初の目標を再確認して後半に臨んだ。




後半、技術や力の差が急変することはないが、明らかにチームの攻める姿勢が変わっていた。むねよのキックで相手ゴールに肉薄したり、かなり長い時間を自陣ゴール前で凌ぎ、センターまで押し戻したりもした。ただ後半もミスが直結したトライが多かったので修正しなければならない。




花園予選までの一ヶ月の始まり。これ以上の悔しいスタートはないだろう。だがこの試合を無駄にせず、テスト前練習の集中力と後半に粘れる程の精神力で、より質の高い一ヶ月にしたい。   

黄色
「砂に足をとられてうまく動けず悔しい思いをした。」

たむちん
「バックスは三年生がいない中二年生が引っ張らなきゃいけなかったがそれが出来なかった。
三年生に頼りすぎていた部分があったので次からは頼りすぎず自分達からも引っ張っていけるよう頑張りたい。」

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